こんにちは、ゆきぼうし(@yukiboshi_)です。
この度、5月のFP3級試験を受けることにしました。
しかし、FPになりたいわけではありません。
今回は『FPにならなくても、FPの勉強をするメリット』を紹介します。
損をしないために正しい金融知識を身に付ける
もらえるお金はもらいたい
ライフイベントにおいて、役所に申請すればもらえるお金があります。
例えば出産でもらえる出産育児一時金などです。
これらの存在を知っていれば受け取ることもできますが、知らないままだと受け取れずに損してしまいます。
高い税金を払っているのだから、もらえるお金はもらっときたいてすよね。
不要な支出を見極めたい
生命保険とか、ガン保険とか、入ってないとなんだか不安で、どこまで保証があれば安心できるのかピンとこない商品ですよね。
病気で働けなくなったら、給料は出ないうえに入院費がかかるから、保険は入っとくべき!と思っていませんか?
しかし、社会保険が保証してくれる内容を知っているだけで、社会保険に入っている人は民間の保険なんてわざわざ入らなくても十分だと分かるのです。
このように知識があることで不要な支出を見極めることもできます。
投資以外の金融知識を身に付けて、退職後に必要なお金を把握したい
私は投資については興味があるので、少しは知っていますが、その他の金融知識は全くありません。
例えば、年金や税金、相続についてはまるで知らないのです。
私の目標は早いうちにセミリタイアすることですが、退職すると今まで会社に任せっきりだった年金や税金について自分で管理する必要が出てきます。
退職後に困らないために、退職後に必要なお金は今のうちから知っておく必要があります。
お金の話をしているときに説得力のある発言をしたい
身近な人にお金関連の説得をしなければならない場面ってありますよね。
例えば今後、相続の話を親戚たちとすることがあるとします。
親戚にかなりセコい人がいるため、相続ではかなり揉めることが今の時点で分かっています。
そんなときにFPを持っていれば、自分の発言に説得力を持たせることができますよね。
それだけでなく、自分でも自信を持って発言できると考えています。
まとめ
FPは金融業界以外の人が取得しても、上に挙げたような多くのメリットがある資格です。
個人的には、1家に1人FP取得者がいるのが理想だと思います。
私はこれから5月の試験に向けて勉強していきます。
結果も報告しますので、応援していただければと思います!
追記:
無事に合格しました~♡
具体的な勉強方法をまとめてみたので、よかったらどうぞ