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副業解禁を追い風にクラウドワークス急騰!その魅力を紹介します

こんにちは、ゆきぼうし(@yukiboshi_)です。

最近話題の副業に関する銘柄と言えば、3900 クラウドワークスです!

 

4月に入ってから急上昇しており、今日(4/5)だけで16.6%も上昇しました。

クラウドワークスの日足チャートです↓

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実は私、このクラウドワークスについてはとても期待していて、長期保有目的で持っていました(*゚∀)←過去形

今回は投資対象として、クラウドワークスの良い点、悪い点を整理して再び買うべきかを考えてみます!

 

 

クラウドワークスとは

 

クラウドワークスとは、国内最大級のクラウドソーシングサービスを行う企業です。
簡単に言うと、仕事を依頼したい人と仕事を受けたい人をつなぐサービスですね。

 

案件としては、アンケートのような簡単なものから、プログラミングなどの本格的なものまで様々です。

 

良い点

副業解禁の波に乗って、売り上げ拡大が期待できる

 

今年から政府が進めている副業解禁ですが、クラウドワークスは副業入門にはぴったりのサービスです。

 

クラウドソーシングはいわば新しい働き方であり、一般的な認知度としてはまだ低いです。

しかし、個人が仕事を受けられる手軽さから、いずれ一般的な働き方になるに違いありません。

 

クラウドソーシングで唯一上場している企業

 

クラウドソーシングで有名なサービスはクラウドワークスとランサーズです。

ランサーズは今のところ上場していませんので、副業銘柄としてはクラウドワークスがその追い風を集中して受けることになりそうです。

 

悪い点

 

営業キャッシュフローがマイナス

 

クラウドワークスは2011年創立の比較的新しい会社であり、年間損益は赤字続きです。

 

理由のうちの1つとして、本社を東京の一等地である恵比寿に構えていて、その不動産の維持費が財務を圧迫しているからだと考えられます。

 

一方業界2番手でライバル企業のランサーズは、既に黒字を達成しています。

ランサーズが上場したら、ランサーズの方に資金が流れるかもしれませんね。

 

利益が出ていないにもかかわらず、有利子負債が多い

 

クラウドワークスはまだ新しい企業ということもあり、銀行からの融資に頼っている部分が大きいです。

 

有利子負債が多過ぎると、倒産の危険性もあるため、長期投資には向かないかもしれません。

 

まとめ

 

私がクラウドワークスを保有していたのは先月で、株価は約1000円でした。

しかし、ここ最近の地合いの悪さから株価が安定せず、1000円切った時点で売却してしまいました(´-ω-`)くやしい

 

急騰した株は急落するものなので、今すぐ飛びつくよりも、下がるのを待つのが懸命です。

でも、勢いがあるので下がってくれるのかどうか分からないですよね。

 

私は近々下がってくれたら、短期で保有してみようかと思ってます!

それでは( ・ω・)ノ