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株価暴落を受けて新たに意識する3つのこと

こんにちは、ゆきぼうし(@yukiboshi_)です。

私は2/6(火)の株価暴落にて、資金を大きく減らしてしまいました。

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せっかく増やした資金が一瞬にして消えてしまったのはとても悔しいですし、株式投資におけるモチベーション低下にもつながります。

私はこの経験を教訓とするために、新たに以下のことを気を付けるようにしました。

 

 

取引時間外は、先物のチャートを確認する

 

私が今まで確認していたのは日経平均、NYダウ、上海総合指数などです。

今回、日経平均日経平均先物の動きにだいたい連動するということを今更知りました。

よって、暴落を素早く察知するために、先物のチャートも確認することにしました。

 

株価急落時には、ドル円、金、債券が下がっていないかを確認する

 

株価が急落した場合、それがただの調整なのか、それとも歴史的な大暴落の始まりなのかが分からないと、次のアクションを誤ってしまいます。

大暴落の場合は、株価だけでなく債券や金、リート、原油、ドルもあわせて下げてきます。

世界同時株安になっていても、金や債券などが同時に下がっていないかを確認するようにして、大暴落か調整なのかをおおよそ判断します。

※金や債券が下がっていないからと言って、調整だと断定はできません!!!ご注意ください。

(株価暴落には、これとは別でリーマンショックのように銀行の破綻が影響している場合もあります)

 

日経平均のPERを意識する

 

今までは保有銘柄やウォッチ銘柄のPERが高過ぎないかを確認しているだけでしたが、日経平均のPERも意識して、株価が高騰し過ぎていないかを意識していきます。

13倍:割安
15倍:平均
16倍:警戒

 

まとめ 

 

暴落は数年に1度と意外と短いスパンで発生しており、長い間株式投資を行うのであれば、必ず何度か経験することになります。

次回の暴落時に今回の経験が少しでも生かせるように、上記に挙げたチェックを習慣にしていきます。

 

相場が不安定な中、買いすぎないのが得策だと思うのですが、買いたくてたまらないです(*'ω'*)

ただ、私の中で「過去の失敗を忘れては、すぐに気になる銘柄を買いまくる」という悪い習慣が身につきつつあるため、慎重にならないといけないと思っています。

 

それでは!