投資でゆとり集め

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資産運用EXPOに行ってがっかりしたこと3つ

こんにちは、ゆきぼうし(@yukiboshi_)です。

今日、ビックサイトで資産運用EXPOというのがあると聞いて行ってきました。

なんと、今回が第1回だそうです!

 

行った感想としては・・・

ちょっと残念だったという感じです。今回はその理由をお伝えします。

 

若い女はブースで相手にされない

 

投資系のイベントではいつもそうなのですが、来場者の年齢層は高めで、40~60代の男性がほとんどです。

私のような1人で来る20代の女性はほとんど見かけることはありません。

 

会場内には各企業のブースが設けられ、様々な商品の紹介をしていました。

ブース担当者さんは通りがかる人たちに次々と声をかけていましたが、私が通るときはむしろ避けるような感じでした。

 

きっと外見だけで「こいつは顧客にならない」と判断されてしまったんですね。

最近私が気になっているソーシャルレンディングをされている会社も来ていたため、お話を聞こうとしましたが、あからさまに目をそらされてしまいました。

・・・切ない

 

 

嫌な感じのセミナーがあった

 

マネー系のセミナーってだいたい胡散臭いうえに敷居が高いですが、イベント内のセミナーは比較的参加しやすいと思います。

 

残念なことに、今回参加した不動産投資のセミナーで他の企業、サービスをひどい言葉でけなして自社のサービスをアピールする方がいました。

「今日はたいした企業もブースもない」とか「中古物件を買う奴は馬鹿で大嫌いだ」とか、ずっとこの調子でした。

 

私は胡散臭いセミナーやお試しの無料セミナー、有料セミナーと色々行ってますが、こんなに嫌な気分になったセミナーは初めてでした。

 

 

お土産がほとんどない

 

これは私がブースで相手にされなかっただけでなく、全体的に用意が少ないなと思いました。

 

去年行った投資信託イベントや投資フェアでは、ミニ裁縫セットや箱ティッシュ、ミニ置き時計など様々なお土産がもらえました。

今回は抽選をやっているブースこそありましたが、ほとんど自社のチラシを配っているだけでした。

 

もちろん、お土産期待でイベントに行くわけではないのですが、この手のイベントではお土産をいつも貰えていたので、ちょっとだけ残念に思ってしましました。

 

 

まとめ 

 

次回は規模2倍で再開催されることが決まっているらしいのですが、行くとしたら完全にセミナー目的で、講師を前もって調べておく必要があると感じました。

ただ、1つだけ行ってよかったと思ったセミナーがありました!慶應義塾大学大学院教授の岸博幸さんのセミナーです。

 

岸博幸さんのセミナー内容はこちらから