こんにちは、ゆきぼうし(@yukiboshi_)です。
本日、お金の教養フェスティバルというイベントに行って著名な方々の講演を聞いてきました。
初心者向けの分かりやすい講演が多い中、ミスビットコインジャパンの藤本真衣さんのお話が中級者以上を対象にした内容であったように感じました。
私には理解できなかった内容もあったため、出てきた用語をまとめてみました。
P2Pとは
Peer-to-Peerの略で、Peerは「同格」の意味。
クライアントサーバ型システム(今までの方式)
PCがサーバに接続して通信を行うこと。
P2P(新しい方式)
PCがサーバを介さずに直接通信を行うこと。
仮想通貨を例とすると、中央銀行を介してお金をやり取りするのではく、個人同士が取引を行うということですね。
UBERとは
個人の車で乗客を乗せてタクシー業務を行う配車サービス。アメリカのウーバー・テクノロジーズが運営。
講演では、車を持たないタクシー会社、P2P企業として紹介されていました。
ICOトークンとは
ICO
仮想通貨を発行して、資金を調達する方法。
トークン
代替貨幣のことで、硬貨の代用として限定的に使用される。
講演では下記のような寄付の方法が実現してきているという紹介がありました。
投資家がICOトークンを購入→その事業が成功→出資者にリターン
共感できる事業、自分も利用してみたいサービスのものを購入してみると良いとのことでした。
まとめ
最近よく「トークン」と聞くようになったな〜と思っていたのですが、調べもせずに放置していました。
これからは興味がある分野で分からないことは調べるようにしようと思います。
もし誤っている箇所があれば、お手数ですがご指摘いただけると幸いです。
読んでくださってありがとうございました(*^^*)
お金の教養フェスティバルについての記事はこちら