こんにちは、ゆきぼうし(@yukiboshi_)です。
私が去年の3〜5月くらいに保有していて、既に売っている銘柄が現在、軒並み倍以上になっていることに気づきました。
今回はこの悔しさをふまえて、今後の取引をどうするかを考えてみたいと思います。
投資する銘柄の選び方
投資する企業を選ぶときは、きっと皆様こだわりの指標があると思います。
例えばPERがどうとか、ROEがどうとか。
そういう指標を書籍などで学んで、将来上がりそうな銘柄を選ぶことはさほど難しいことではありません。
だって、スクリーニングすればいい話だからです。
現在の証券会社のアプリはとても優秀で、条件にあった企業を検索してくれます。
自分が調べたい一定の条件で検索しさえすれば、株価が上昇しそうな銘柄を探すのは、実は簡単なことだと思います。
売買のタイミング
最も難しいのは、売買のタイミングです。
私は保有銘柄を長く持ち続けるのは苦手で、いつも
保有直後上がる→その後上がった以上に下げて、含み損になる
というタイミングで心折れて売ってしまいます。
いくら買うときにファンダメンタルで自信があっても、経験のなさからか、絶対的な自信を持ち続けることができません。
そうして売ってしまった銘柄を今調べると、軒並み倍以上になっているものがほとんどでした。
※もちろん、これは2017年からの相場が良いおかげです。
今後の売買をどうするか
最近は自分が買う銘柄選を、日々の値上がり率ベスト30銘柄の確認だけで決めていました。
以前のように、四季報を全ページ読んでとか、日常生活で気になった銘柄を調べてとか、そんな選び方は、いつのまにかやめてしまっていました。
しかし今振り返ってみて、私の銘柄選びはそこまで間違っていなかったんだと思えるようになりました。
反省すべきことは売るタイミングです。
損切りタイミングが適切でないため、利益がとれるものも損していたのです。
やはり、私にとって売りタイミングとメンタル管理については大きな課題です。
2018年の1年間、これを2大目標としていきたいと思います。
まとめ
今、四季報を読んで銘柄発掘を行なっているのですが、とっても楽しいです!
日本には素晴らしい工夫を行なっている企業がたくさんあって、お宝探しをしている気分です。
自分に身近な企業を確認するのも楽しくて、その企業の業績が良いとうきうきしてきちゃいます。
株式投資を始めたころはこんな風に楽しかったのを思い出しました。
この気持ちを大切にして、今後も銘柄選びをおろそかにしないようにしていきたいと思います!
それでは( ・ω・)