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2017年の投資信託評価と2018年どうするか考える

こんにちは、ゆきぼうし(@yukiboshi_)です。

今日で2017年が終わります。

そこで、来年の投資信託について、何をいくら購入するのかを考えてみます。

 

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2017年の投資信託成果

 

e-MAXIS国内株式インデックス 

 

購入額(円):195,000

評価額(円):222,509(+14.1%)

→20%の税金分を引くと+11.28%

 

e-MAXIS先進国株式インデックス

 

購入額(円):180,000

評価額(円):200,341(+11.3%)

→20%の税金分を引くと+9.04% 

 

ひふみ投信(アクティブ)

 

購入額(円):350,000
評価額(円):404,944(+15.7%)

→NISA口座なので、+15.7%

 

※3種類の投資信託を毎月積立てました。購入開始時期は6月前後で3つともバラバラですので、3種の投資信託の正確な比較にはなりません。

 

2017年投資信託の反省点

 

反省点はせっかく120万円の枠があるNISA口座を35万円分しか使わなかったことです。

非課税のメリットを正しく理解していなかったため、適当に購入額を決めてしまいました。

 

2018年の投資信託をどうするか

 

2018年はNISA枠をめいいっぱい使うために、月10万ずつひふみ投信を積み立てていきます。

 

しかし、現在の毎月合計8万円の積み立てから、いきなり2万円増やすと、積立資金が足りなくなってしまいます。

 よって、2つのインデックスファンドを解約したうえで、ひふみを120万円買うことにします。

 

まとめ

 

投資信託に関する書籍やインタネット上では、手数料の観点から「アクティブファンドよりインデックスファンドが優れている」という意見もありますが、私はひふみ投信が好きです。

 

本来であれば、ひふみ投信だけでなく他の投資信託も購入したいところですが、月10万円以上の積立資金を用意することは難しいです。

ひふみ投信専用口座をNISA口座にしてしまったため、120万分はひふみ投信を買いたいところです。

 

こうならないように、2019年分の作戦はもっと早めに立てないといけないと思いました。

読んでくださってありがとうございました。