投資でゆとり集め

社会人5年目、自由な人生を目指して

【手数料無料】夫の口座から妻の口座に毎月自動で入金する方法【仕送りにも】

f:id:yukibohshi:20180626233037j:plain

 

夫婦の生活資金として夫の口座から毎月定額をもらいたいけど、自動でできるのかな?
手数料が掛からない方法はないかなあ・・・

というお悩みはありませんか?

 

夫(妻)から毎月生活費をもらうのであれば、自動で自分の口座に振り込みできると楽ですよね。

この記事では手数料無料にこだわって自動振り込みできる方法を紹介します!

 

この方法は夫婦に限らず他人同士でもOKですので、使える場面も多いですよ~♡

 

この記事を読んでほしい人

・夫婦の生活費用の口座を作って、毎月決まった額を入金したい人
・子供に毎月仕送りしたい方(逆もOK!)
・入金と振込の手数料は無料に抑えたい人

 

 

具体的な方法

 

手数料無料で定額のお金を移動させる唯一の方法は、みんな大好き住信SBIネット銀行を使うことです!

 

住信SBIネット銀行には定額自動入金定額自動振込というサービスがあります。

 

定額自動入金とは、自分の他の口座から自分のSBI銀行の口座に毎月自動で入金してくれるサービスです。

もちろん、手数料は無料です。

定額自動入金|住信SBIネット銀行

 

定額自動振込とは、自分のSBI銀行の口座から他人の口座に毎月(毎週)自動で振込してくれるサービスです。

振込先の口座がSBIの口座である場合に限り、手数料は無料です。

定額自動振込サービス|住信SBIネット銀行

 

この2つのサービスを下図のように使って、夫の給与口座から妻の口座に入金していきます。

次に具体的な手順です。 

f:id:yukibohshi:20180627210018p:plain

 

 

手順1:夫、妻ともに住信SBIネット銀行の口座を作る

 

まず、夫と妻ともに住信SBIネット銀行で口座開設をします。

口座開設申込|住信SBIネット銀行

 

手順2:夫の給与口座から夫のSBI口座に定額自動入金

 

口座の開設が完了して2人ともキャッシュカードが手元に届いたら、夫の口座でログインします。

そして、夫の給与口座から夫のSBI口座に定額自動入金の設定をします。

 

このとき引き落とし日は、毎月5日か27日を選べます。

引き落とし後に実際にSBI口座に入金されるのは4営業日後ですので、余裕をもった引き落とし日を選択してくださいね。 

 

手順3:夫のSBI口座から妻のSBI口座に定額自動振込

 

最後に、夫のSBI口座から妻のSBI口座に定額自動入金の設定をします。

 

振込日は自由に選べますが、手順2で設定した引き落とし日の5~8日後くらいにしておくと良いでしょう。

 

 

我が家の方法を公開!

 

我が家では、各自の給与口座から5日に引き落とし、13日に夫婦共有の口座への振り込みを設定しています。

 

夫婦の生活費や将来の貯蓄のための投資はこの夫婦共有の口座から出しています(*'ω'*)

 

f:id:yukibohshi:20180627213614p:plain

 

ただし、夫からの入金が生活費を大きく上回ると、贈与税が掛かる可能性があるため、そこだけ気を付けています。

夫婦間で贈与税を発生させない4つのポイントと聞きたい10の事例

 

金額が決められない方はこちらの記事をどうぞ~

共働き夫婦の家計管理の方法まとめ

f:id:yukibohshi:20180625003047j:image

 

共働きで家計管理をどうすればいいか分からない。
共働きだと経済的に余裕があるから、家計管理もそこそこで良いかな?

 

なんて思っていませんか?はっきり言って、それではダメです!

共働き世帯こそ、お金の管理をしっかり行う必要があるのです。

 

「そうは言ったって、どうすればいいか分からない・・・」という方、ご安心ください。

私が家計管理の方法で悩んでいる皆様に、共働き夫婦の家計管理について提案します!

 

この記事の内容
・共働き夫婦の家計管理の重要さ
・お互いが納得できる家計管理の方法
・夫と妻の両方の不満を解消するための工夫

 

 

 

共働き夫婦の家計管理のポイント

 

f:id:yukibohshi:20180620161633j:image

 

お互い手取りを共有して、家庭に入れる金額を決める

 

まず理想的な家計管理をする第一歩として、お互いの手取りを知ることです。

そのうえで、夫と妻それぞれが家庭に入れる金額を決めましょう。

 

家庭に入れて残ったお金は自分のお金として自由に使うことができます。

 

敢えておこづかい制ではなく、家に一定額入れるという方法をおすすめする理由は、

収入が上がったら、自分が自由に使えるお金が増えることで、仕事のモチベーションを保つためです。

 

仕事が忙しくて辛いときには

「今月は残業が多くて大変だけど、その分自由に使えるお金が増える♡」

と思えると良いですよね!

 

 

夫婦の貯金残高を明確にする

 

共働き夫婦に家計管理をどうしているか聞くと、

「夫が家賃と光熱費、妻が日用品と食費」といったように支払う担当をざっくり決めている夫婦が多いようです。

 

でも、それでは夫婦の貯金額を把握することができません。

急にお金が必要になったときに「夫が貯金してると思ってた!」と言ったところで手遅れです。

 

夫婦のお金はどちらか一方が確実に管理して、貯金残高は常に共有すべきです。

 

 

具体的な方法まとめ

 

f:id:yukibohshi:20180620161701j:image

 

例として、夫が手取り30万円、妻が手取り20万。(夫婦の手取り合計は50万円)

月に30万円必要として考えてみます。

 

この場合は2人合計で月に30万円家庭に入れて、家賃や光熱費等はその30万円から支払うようにしましょう。

 

残った額はもちろん家庭のお金として貯蓄しましょう。

 

 

同じ割合を家庭に入れる

 

家庭に入れる金額を手取りの割合を揃えて計算する方法です。

 

この場合、30万円/50万円=60%で夫と妻の両方が手取りの60%ずつを家庭に入れることになります。

夫18万円、妻12万円負担で、手元に残る額は、夫12万円、妻8万円です。

 

こちらが最もおすすめの方法です。

手取りが多い方が多く支払い、多く手元に残るため、負担する金額と手元に残る金額のバランスが良いためです。

 

 

同じ金額を家庭に入れる

 

夫と妻、両方とも同じ額を家庭に入れる方法です。

 

この場合15万円ずつ差し引かれるため、手元に残る額は、夫15万円、妻5万円です。

 

懸念点は手元に残る金額が少ない方に不満が溜まりやすいことです。

 

 

同じ金額を手元に残して家庭に入れる

 

夫と妻、両方とも同じ額を手元に残して、残りを家庭に入れる方法です。

 

この場合50万円-30万円=20万円を2人で分けることになるため、手元に残る額は夫と妻ともに10万円です。

負担する金額は、夫20万円、妻10万円です。

 

懸念点は負担する金額が多い方に不満が溜まりやすいことです。

 

 

まとめ

 

f:id:yukibohshi:20180620161718j:image

 

手元に残る金額に極端に差があったり、どちらかに負担が大きくなると不満に繋がります。

 

そんなときには、家庭に入れる金額が多い方には、家事の負担を軽くするなど、他の負担でバランスをとると良いでしょう。

 

いずれの方法をとるにしても、お互いが納得するまで話し合うのが重要です。

 

私の場合は、これから老後まで必要なお金を計算するところから始めました。

それを資料化して夫に見せながら、「家計管理をこうしていきたい!」というプレゼンをすると、夫もすんなり納得してくれました。

 

みなさんも夫婦でお金の話をすることを恐れずに、しっかりと家計管理をしていってください(`・ω・´)

 

口座の管理方法はこちら

 

 

航空券の最安値がチェックできるskyticketを利用するときの注意点まとめ

こんにちは、ゆきぼうし(@yukiboshi_)です。

高校のときの友達と5月に大阪へ旅行へ行くことになりました(*´ω`*)

 

そこで急いで安い航空券を取ろうと、iPhoneアプリ検索で「航空券」と検索して出てきたskyticketで航空券を予約しました。

f:id:yukibohshi:20180402232021j:image

このskyticketは指定日の航空券の最安値が確認でき、購入までできてしまう大変便利なアプリです。

やっぱり安い航空券を買うのって時間との勝負なので、それだけで比較・購入まで完結してしまうのはありがたいですよね!

 

しかし、私は予約し終わってから、航空券代とは別に約7500円もの手数料をskyticketに支払ったことに気づきました。

 

手数料が7500円とは・・・

LCCなら、余裕で1便予約できてしまいます。

 

今回は私のこの悔しさを踏まえて、skyticketを利用するときの注意点をまとめました。

 

 

LCCの取扱手数料が高い

 

skyticketで航空券を買うには、航空券の料金とは別に取扱手数料を支払わなければなりません。

取扱手数料は航空会社ごとに異なり、LCCは高い傾向にあります。

 

ANAJALJACJTARAC)   1,080円
SNA・SFJ・ADO・FDA・IBX・ORC・AMX   1,620円
SKY   2,160円
JETSTAR   3,240円
PEACH   3,240円
VANILLA   3,240円
SPRING JAPAN   1,080円

格安航空券・飛行機の予約はskyticket

 

上記の料金はすべて片道にかかる取扱手数料で、私は往復でVANILLAの航空券を予約したため、手数料だけで6,480円もかかってしまいました。

片道4,000円代の航空券にプラスで手数料3,240円って・・・ばかみたい(o;ω;o)

安くするために私にとって不便な成田発着を選んだのに、これでは羽田発着で普通にとった方がよかったです。

 

クレジットカードを利用するだけで手数料がかかる

 

インターネットで買い物をするときはクレジットカードの利用がもう当たり前ですよね。

しかし、クレジットカードを利用するには1,080円の手数料がかかります。

 

1振込期限が翌日の15:00までだったため、仕事を抜けられなかったときのために泣く泣くクレジットカード払いにしました。

 

案の定、今日は新年度の初日ということもあり、お昼休憩もまともに行けなかったため、クレジットカード払いで正解でした( ・ω・)でも高い

 

まとめ

 

私は格安航空券を買ったはずが、取扱手数料6,480円とクレジットカード手数料1,080円を余分に払う必要があったため、航空券の料金とは別に7,560円もの支払いが発生してしまいました(o;ω;o)くそが

 

便利なサービスを提供してくれているのですから、手数料がかかるのは当たり前です。

これからskyticketを利用するときは、最安値チェックのみとして、航空券の購入自体は航空会社のサイトでやることにします。

 

みなさまも便利なサービスの手数料にはお気をつけくださいませ(*´ω`*)

 

意外と知らない!企業型確定拠出年金の3つのデメリット

f:id:yukibohshi:20180618134922j:plain

会社で企業型確定拠出年金が導入されるけど、やった方がいいのか分からない・・・

 

企業型確定拠出年金は、社会保険料が安くなるとか、利益が出たときの20%の税金が免除されるとか、なんだかお得な制度ですよね。

でも、加入するにあたっての注意点を知らずに始めてしまうのは、とても危険です。

 

特に、出産・育児について気を付けてほしい点があるため、女性の方は必読です!

それではどうぞ~!

 

 

1度始めると、途中でやめることはできない

 

確定拠出年金を始めるときは、まず積立額を決めますよね。

その後、積立金額の見直しはできますが、基本的に積立の中止はできないのです。

 

もし退職した場合は個人型確定拠出年金(iDeCo)に切り替わりますが、どんなに積立をやめたくてもiDeCoで続けるしかありません。

 

積立をやめたくなったときにできることは、最低積立額の5000円にすることだけです。

 

60歳になるまで、お金をおろすことはできない

 

確定拠出年金で積立てた資金は、基本的に60歳すぎるまで出金することはできません。

 

私はこれが最も致命的であると考えています。

老後のお金より目先のお金が欲しいからです笑

 

その分のNISAはいつでも現金化できるので、助かります(*'ω'*)

 

積立額の社会保険料が免除されるため、産休育休などでもらえる給付金が減る

 

確定拠出年金で積立てる資金は基本給からひかれるため、その分の社会保険料が安くなるというメリットがあります。

一方で、社会保険から受けられる給付額も減ってしまうのです。

 

社会保険から受けられる代表的なものは労災や傷病手当金などですが、給付金が受け取れるのは病気やケガをしたときに限った話ではありません。

 

これは、産休育休時にもらえる給付金も該当します!

妊娠で働けずに給料がない中、この給付金をあてにしている人はきっと少なくないはずです。

 

私が産休育休を利用するかどうかは分かりませんが、ただでさえ出費が多いことが予想される出産時に、もらえるお金が少なくなるのは恐怖でしかありません。

 

まとめ 

 

あと企業型確定拠出年金を開始する会社にてiDeCoをやっている人が強制的に企業型に加入させられるのもちょっと納得いかないな〜と思います。

 

NISAも確定拠出年金も国が年金を用意できないから、国民に「自分でなんとかして!」という意図の制度です。

 

活用しない手はないのですが、その制度が自分に合っているかどうかを正しく見極めることが重要ですね。 

1ヶ月の間に使った現金はいくら?

こんにちは、ゆきぼうし(@yukiboshi_)です。

先日、自分が「毎月、現金でいくら使っているのか」が気になってこんな記事を書きました。

簡単に言うと、月の始めに財布の中にちょっきり2万円だけ入れておき、月末に残高を確認することで、

家計簿アプリでは管理できていない現金の支出を簡単に把握しようという試みです。

 

その結果を報告します。

f:id:yukibohshi:20180114000506j:plain

 

振り返って結果確認

 

昨日(1/31)時点で財布の残金は約5千円でした。

(財布の中には5千円札と小銭がそこそこありました。ちゃんと計算はしてません)

1月は1万5千円の現金を使ったという結果です。

ただし、開始したのが1/6からなので、ちょっきり1ヶ月ではないです。

 

財布に2万円しか入れてないので、意識して使わないようにできました。

もちろんクレジットカード決済のものと合計した支出が減るのが大事なのですが、まずは「現金をいくら使っているかが把握できた」ので、一歩前進です。

 

 

今後どうするか 

 

この試みを3~6か月ほど続けてみて、平均を出したいのですが、毎月財布の中の現金をちょっきり2万円にするのが面倒だなあと思います。

 

むしろ、今残っている5千円と小銭たちはそのままで、現金2万円(+クレジットカードその他引き落とし)で何日持つかを検証するのが簡単なので続けることができそうです。

 

今後は何日持つかで財布の中の現金を管理していきます。

 

それでは(*'ω'*)

クレジットカードを断捨離します

こんにちは、ゆきぼうし(@yukiboshi_)です。

去年クレジットカードにハマり、新たに4枚も作ってしまいました((*'д'*)

学生時代から持っていた1枚を含めると計5枚です。これでは全て使いこなすのも大変です。 

今年はいらないクレジットカードは解約してしまって、1〜2枚にまとめたいと思います。

 f:id:yukibohshi:20180106224859j:plain

 

 

私が今持っているカード

 

エポスカード

 

大学生時代、友達の勧めで作ったカード。マルイで買い物するときだけ使う。インビテーションが来て、何故かゴールドカードに!

マルイで1%、その他で0.5%還元、年会費無料

 

楽天カード

 

色々調べた結果、還元率が1番お得だと思ったカード。

楽天市場で4%〜、その他で1%還元、年会費無料

 

View Suicaカード

 

最寄りがメトロだから使いどきが少ないけど、帰省や出張で新幹線に乗るときにポイントを貯めたくて作った。

JRで1.5%、その他で0.5%還元、年会費477円

 

To Me Card Primeカード

 

メトロのクレジットカード。某クレジットカードの営業から「メトロだけでなく、都営地下鉄やJRに乗ってもポイントもつく!」と騙されて作った。冷静に考えるとつくわけがない。

メトロ関連1%、定期購入・その他0.5%、年会費2000円

 

セブンカードプラス

 

ナナコを作ってポイントを貯めたいが、チャージが面倒だと思っていたときにクレジットカードがあると知って作った。

セブンやイトーヨーカドー1.5%、その他0.5%、年会費500円

 

多くのクレジットカードを持って思ったこと

 

多くのカードをつくったのは、それぞれ利用する場所でポイントの還元率が1.5%になったりしてお得だからです。

しかし、それぞれのカードでポイントが少しずつ貯まってもしょうがないです。

 

特に年会費が掛かるカードはポイントを貯めるために躍起になって、不要なものまで買ってしまうかもしれません。

 

 

不要なカードを決定!

 

View Suicaカード、To Me Card Primeカードは専用のスマホアプリがないので、今貯まっているポイントが分かりにくく、ポイントをSuicaPASMOのチャージに変換するのも面倒です。

(もちろん、スマホやPCからマイページにアクセスするのが面倒なのです。)

両方解約します。

 

セブンカードプラスはセブンが好きだったので作ったのですが、最近節約のためコンビニは利用せずにスーパーで買い物をしていおり使っていません。

イトーヨーカドーも近くにありません。

解約します。

 

エポスカードはマルイの買い物でやっと1%なので、同じ1%なら楽天カードでポイントを貯めたいと思って結局使いません。

しかし、何故かゴールドカードなのと、たまにクーポンとして使えるときがあるのでとっておきます。

 

楽天カードはメインで使っているカードで、買い物するときは基本的にいつも使っています。

当然残し!

 

 

まとめ

 

今月中この3枚のクレジットカードを解約します(`・ω・´)

→【追記】解約しました。 

 

私のように、節約に夢中でポイント集めにハマって、クレジットカード作りすぎて結局お得になってない方は早く整理しましょうね!

 

それでは!

財布の中にいくら現金を入れておけばいいかを考える

f:id:yukibohshi:20180106225747j:plain

こんにちは、ゆきぼうし(@yukiboshi_)です。

私は普段の支払いは主にクレジットカードを使っているのですが、飲食店や切符売り場など、カードが使用できないところもありますよね。

 

私は自分の銀行口座を家計簿アプリで管理しているため、クレジットカードで支払った分は自動的に計算してくれます。

しかし、いくらアプリが優秀でも、お財布の中のお金は使うたびに自分で入力するしかありません。

 

こちらをご覧いただければ分かると思いますが、私はとてもすぼらなのでどのくらい財布のお金を使っているのかを把握できていません。

 

今までは財布のお札がなくなったら、10万円ATMから引き出すという雑な使い方をしていましたが、使いすぎを防ぐためにも月にどのくらい使うのかを検証したいと思います!

 

 

どうやって検証するか

 

1.現金払いのときのレシートだけ捨てずにとっておき、月末に集計する

2.現金払いのときだけ家計簿アプリにその都度入力し、月末に集計する

 

悪くはないけど、もっと楽な方法を考えたいと思います。

 

 

現在どのくらいの現金を使っているか

 

視点を変えて、私の現金払いが月にどのくらいかを想定してみます。

 

・ランチ:1000円 平日1回

→平日お昼1回は外食、残り4回はお弁当をつくると決めています!

・飲み代:4000円前後 土日どちらか1回

→毎週必ず飲みに行きます。このために生きてると言ってもいいくらい!

 

よって想定される現金払いの合計は

( 1000円 + 4000円 ) × 4回 = 20000円

 

 

どうやって運用するか

 

現金使うたびにメモするとか、レシートもらうとかは面倒なので、

1ヶ月に現金2万円だけ財布にいれておいて、足りなくならないかを検証することにします。

 

足りた場合は月末に財布の残高を確認すればいくら使ったのかわかるし、

足りなかった場合はもう1万円おろして、月末に財布の残高を確認すればいいです。

 

この方法だと合計のみで内容が分からないのが難点ですが、怠け者の私でも簡単に管理できる方法だと思います。

 

まとめ

 

月2万円を意識することで、節約に意識が向くかもしれないし、使いすぎたときも気付けます。

 

金額さえ決めてしまえば、毎月自動でメイン口座から別の口座に2万円送金する設定にして、メイン銀行からはお金をおろすことなく、別々に管理することもできます。

2万円送金する口座は、他行から自動送金が無料でできて、コンビニATMの手数料が無料のところを探して作ろうと思います。

 

実践した記事はこちらです。